燕市議会 2017-09-08 09月08日-一般質問-02号
しかし、幅員の狭さや車両重量制限など、構造的制約のほか、国土交通省により現在施工中の西野地区築堤事業完了後は、水防上のネックとなるため、今後も粘り強くかけかえの要望を実施してまいりたいと思います。 次に、②、萬盛橋の違う場所でのかけかえ構想のその後についてお答えいたします。
しかし、幅員の狭さや車両重量制限など、構造的制約のほか、国土交通省により現在施工中の西野地区築堤事業完了後は、水防上のネックとなるため、今後も粘り強くかけかえの要望を実施してまいりたいと思います。 次に、②、萬盛橋の違う場所でのかけかえ構想のその後についてお答えいたします。
新潟県におきましては、平成21年度までに県管理の3,831橋について、橋梁長寿命化修繕計画が策定されており、その中で万盛橋は農林省仕様で設置されたため、車両重量制限が6トンであること、交通量や緊急性、重要性などを検討した結果、かけかえ等の優先度が低く、腐食した高欄の部分補修が必要と当時の橋梁長寿命化修繕計画の中で判断され、補修につきましては最低限の補修でございますが、8月に完了したとのことでございます